@yaginuma_san あのさーアチラ側の計画書に全ての宗教を廃止って書いてあるの忘れたのかなぁ?あいつらは「宗教団体」は廃止するけど、宗教を使って支配するのをやめるわけではない。宗教「団体」という枠を外す事で宗教嫌いな連中も洗脳する。その程度くらい陰謀論やるなら見抜こうね♪
政治とか
2016年08月08日
日本の神々は、神社本庁を許さない。
上記文抜粋
・・・・・・
> のんびりさん
>熊本地震がきっかけで、色々と調べ出し
そういった意味でも、地震を含めた事象って、神々のメッセージなんですよね。
神道政治連盟の神社本庁は、いわゆる神社神道とよばれますが、あれは神道ではない。ただの神社信仰です。
一般の人は、神社に行けばそこに神様が常駐してると勘違いしてるんでしょうけど。
ちょうど無黒点のときに、オワリ名古屋のラジオで、放送中に宮地が神野を殴った事件ありましたけど、宮が神を殴る、これまんまいまの神社本庁およびその政治団体である神道政治連盟の姿です。
上関原発建設問題における四代正八幡宮宮司の解任もそう。
だから熊本地震で阿蘇神社の楼門と拝殿が倒壊って、参拝を拒絶したようなメッセージが来ちゃうんです。
2016/8/8(月) 午後 9:15[ めねふね ]返信する
・・・・・・・
・・・・・・
抜粋終わり
>宮が神を殴る、これまんまいまの神社本庁およびその政治団体である神道政治連盟の姿です。
>上関原発建設問題における四代正八幡宮宮司の解任もそう。
>だから熊本地震で阿蘇神社の楼門と拝殿が倒壊って、参拝を拒絶したようなメッセージが来ちゃうんです。
これその通りと思います。
いずれ、神に殺されますは神社本庁・神道政治同盟は・・。
お読みくださりありがとうございます。
henzyouhiryuu at 21:37|Permalink│
2016年07月10日
祈祷の力・・・ていうか人間の力でもある・・・。
上記文抜粋
・・・・・・
身体の潜在能力を開花する 祈祷や修行の効果を科学で検証
2016年5月18日付 中外日報(深層ワイド)
祈祷や修行の効果を、科学的実験で確かめようとする試みが進んでいる。人体への影響を医療面で役立てられるのではないかと期待する科学者も多い。近年、そのような方向での研究も進んでいる。体験に客観的意義を与える科学は宗教者にとっても有用だが、しかし、科学によって宗教そのものの意義が解明されるわけでないことは、認識しておかねばならない。(有吉英治)
高野山大の「科学と宗教講演会」(2013年、宇宙電波工学が専門の松本紘・京都大名誉教授)
祈祷で遺伝子の活動が変化――。高野山大密教文化研究所や国際科学振興財団バイオ研究所などが行った共同研究が関心を集めている。祈ることで身体の潜在能力を開花させる可能性があるからだ。
実験は2014~15年、横浜市南区の高野山真言宗弘明寺で僧侶と一般の人10人ずつを対象に行われた。僧侶が約1時間半の護摩行を行い、一般の人も同席。行の前・最中・後に採血し、人間が持つ3万余の遺伝子を網羅的に解析した。
遺伝子は親から子へと形質を伝えるものだが、全てが常に機能しているわけではなく、様々な要因によってオン・オフ(発現・停止)を繰り返す。気候や食べ物などの他、精神的ストレスや喜怒哀楽によっても変動する。
僧侶と一般の人で、遺伝子の活動状況を比較したところ、109個のオン・オフに違いが見られた。これらの遺伝子がどのような働きをするかはまだ解明されていないが、免疫に関係するものも含まれていた。
実験では、一般の人にも護摩行の前後でオン・オフが切り替わった遺伝子があり、祈りの場に身を置くだけで作用する可能性も考えられる。
祈りと身体の関係について、欧米では盛んに実験が行われているが、日本ではまだ少ない。研究に加わった大西淳之・東京家政大教授(生化学)は「検証は始まったばかり。阿字観など静的な瞑想、他の宗派の修行との比較など、多くの実験を重ねていく必要がある。祈りを大切にする生活が体に良い遺伝子を活性化させると分かれば、健康増進に役立てることもできる」と期待する。
長年祈りと遺伝子の研究をしてきた村上和雄・国際科学振興財団バイオ研究所長(筑波大名誉教授)も「祈りと体の関係の全容が明らかになるには時間がかかるだろうが、科学的実験の成果が目に見えないものの再評価につながれば」と話す。
科学的思考は信仰の門戸を開くのか 祈祷や修行の効果を科学で検証
現象を整理する科学、そこに意味付けをする宗教――。両者の性質の違いを十分に認識した上で、科学的思考を布教に活用することで、説得力が増し、信仰の入り口を広げられることもある。
瞑想伝承が本来の仏教 マインドフルネスは『天台小止観』と一致
日蓮宗僧侶で伝統行堂(荒行)の副伝師も務めた影山教俊・釈迦寺(千葉県鴨川市)住職(64)は、自ら実験した科学的知見を布教に活用している。
影山住職は以前から科学的視点に興味を持ち、20年ほど前に瞑想している時の脳波、心拍数などを計測した。脳波には異なる周波数があり、就寝時などリラックスしている時に出るのが8~13ヘルツのアルファ波。それより高い周波数がベータ波で、緊張している時に強まる。
瞑想を始めて間もなく、アルファ波が増え心拍数が減少した。しかし約25分経過するとベータ波が優位となり心拍数も増加。45分後には再びアルファ波が増え心拍数が下がる結果が出た。
この身体反応は、6世紀の坐禅解説書『天台小止観』に、いったん瞑想状態に入った後、雑念が浮かんで瞑想が乱れ、それから禅定に至る、と記されていることに一致した。「近年注目を集めている心理療法のマインドフルネスも、『天台小止観』の記述そのもの」と評価する。
瞑想を指導する際、こうした実験結果を取り入れて解説し、さらに簡易血圧計も持参する。瞑想の前後で自分の血圧や心拍数が減少傾向を示す事実を知るだけで、心身安定の効用が分かり、参加者の瞑想に対する意識が大きく変わるからだ。
「日本で仏教は思想・信条として扱われているが、釈尊の体験談として始まった瞑想技術と瞑想体験の伝承が本来の仏教だったはず」と、もっと身体技法に目を向けるべきだと訴える。
仏教の基礎知識が少ない外国では、特に瞑想の効果を科学的に伝えることで説得力が高まるという。昨年、米国ハワイに招かれ瞑想のワン・デイセミナーを行った時には100人近くが参加した。欧米では仏教といえば瞑想がイメージされ、その効果も多くの実験結果と共に知られている。
「日系2世まではお題目のありがたさを話しても通じたが、日本語を知らない3、4世や日系以外の人たちに仏教を伝えるには、科学を用いて身体技法として広めることが有効。それは科学常識が一般的となった現代日本にも共通する。昔から心身一如と言われるように、心の中を探求することで心身が健康になり、仏になりたいという思いも高まっていく」と感じている。
祈り込めると落ち着く 密教の「印」を結べばアルファ波が増える
三重大で行われた印が脳に与える影響を調べる実験
頭に電極を巻き、手で印を結んでいく。仏教で古来重視されてきた印契が、精神的ストレスに対してどう作用するのか、三重大(津市)で2015年12月から3カ月かけて実験が行われた。
印は指の組み方や手の向きで象徴的に意味を表し、手のひらを前に向けた施無畏印、親指と人差し指で輪を作った来迎印など、仏像に見ることが多い。特に密教では、真言を唱える口密、精神を統一する意密と共に、手に印を結ぶ身密を三密の一つとして重視する。
今回の実験は、精神医学を専攻する小森照久・医学部教授(61)が計画した。三重大では様々な切り口から忍者を研究しており、斬り合いや諜報活動で極度の緊張を強いられる忍者が、密教の印を結ぶことに着目。甲賀流忍術の免許皆伝者5人と一般の人10人を対象に、祈りを込めた印が精神に与える影響を調査した。
被験者は、検査用紙に並んだ数字を30分間、ひたすら足し算させられる。この単調な計算作業はクレペリン検査と呼ばれ、一般には性格や行動の特徴を見るために使われるが、今回はその心理的負担に対して脳波がどう変化するかを測定。
忍術継承者が印を結んでから作業すると、心が安定している時に出るアルファ波が増加。印を結ばなかった場合は、緊張状態に特徴的なベータ波が増えた。一般の人では、印を結んでも結ばなくてもベータ波が多く、形だけでは効果がないことが分かった。
実験に協力した川上仁一・甲賀流伴党21代目宗家(三重大特任教授)によると、印を結ぶのは宇宙から力を頂くためで、任務が終われば力を返す印を結ぶという。
小森教授は「忍者が超越的な存在からどのような力を得ているかは実験で計測できないが、死と隣り合わせの中、落ち着きを保ちつつ集中力を高める方法として印が伝承されてきたのだろう。ストレス社会に生きる現代人に生かせるよう、さらに研究を進めたい」と、伝統の現代的応用に意欲を見せる。
科学と宗教はそもそも次元が違う
曹洞宗国際センター所長 藤田一照氏
科学的知見は、宗教者にとってももちろん意義あるものだ。坐禅を一般の人に指導するときも、背骨を伸び伸びと立ち上がらせる仕組みを解剖学的に説明したり、呼吸の機序を生理学的に話したりすると理解されやすい。もし宗教者が科学を一方的に排除するようなことがあれば、大変もったいないことと思う。
近年は特に科学技術の発達が著しく、新たな装置を使った実験結果が次々と発表されている。働いている脳の様子を画像撮影できるMRIなどを使い、これまで未知だった領域に踏み込んでいこうとしている。それは理性を持つ人間として当然の成り行きだ。しかし、いくら科学が進歩しても、宗教が必要でなくなるというわけではない。
科学は何が起きているかを客観的に理解しようとする営みで、宗教は現象が自分にとってどんな意味があるかを主体的に考える営みだ。だから両者はそもそも次元が違う。科学の営みで得られる知見は、宗教的思惟にとって豊かに考える材料を与えてくれるが、あくまでも材料にすぎない。
現在の学校では自分のことを抜きにした客観的事実を教えられるだけで、それが自分にとってどういう意味を持つのかと主体的に考える習慣を身に付けていない。それでは、科学的思考と宗教的思惟のアンバランスが生じかねない。科学で分かることをいくら積み重ねても、宗教的な問題の解決には届かないということを肝に銘じておくべきだ。(談)
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抜粋終わり
>現在の学校では自分のことを抜きにした客観的事実を教えられるだけで、それが自分にとってどういう意味を持つのかと主体的に考える習慣を身に付けていない。それでは、科学的思考と宗教的思惟のアンバランスが生じかねない。科学で分かることをいくら積み重ねても、宗教的な問題の解決には届かないということを肝に銘じておくべきだ。
てことが肝心ですは・・・
そういう意味では漢方医学とかも近いですよな。
ともわれ、科学的見地で祈祷・瞑想を見るって、その修道の入り口・端緒になると思う。
現世利益が信仰や修道の端緒になったり、一密加持が、三密加持の端緒になるように、念仏が、倫理や仏道の端緒だったり・・。
巨大仏教教団など糞だが、こういう「宝物」を捨て去るようなことも、結構「糞」な行為なので、こういう宝物を大事にしたい。
お読みくださりありがとうございます。
henzyouhiryuu at 03:38|Permalink│
2016年07月08日
失敗を直視しろ!
上記文抜粋
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野放しの欲望的自我 近代人の教化に失敗した宗教
2016年7月8日付 中外日報(社説)
米国大統領選挙で共和党候補指名が確実になったトランプ氏の支持者は、主として中下層白人市民だといわれている。同氏の主張の是非はともあれ、そこからは現代アメリカの一断面が浮かび上がってくる。少数の富豪が金融操作で巨富を得、中下層白人市民は移民に職を奪われ、アメリカは中国、ドイツ、日本の市場となり、イスラムの一部の敵意にさらされていると彼らの多くが感じていることだ。アメリカは貧しく弱い国になってしまった、とトランプ氏は叫ぶのである。
戦後、交戦国中でただ一つ本国が安泰であった戦勝国アメリカは超大国となって優位を獲得したが、ソ連との核兵器開発競争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク・アフガン戦争で体力を消耗し、今では世界中に基地を展開して既存の秩序を維持することにやや消極的になった。
近世に商業の興隆と近代的技術の開発で強力となった西欧列強は、植民地獲得競争から帝国主義的戦争に突入した。領土拡張競争には日独が加わって第2次世界大戦が起こり、旧宗主国が弱体化した結果、植民地が独立して強国の支配から脱却していった。かつて列強の勢力下にあった中国の自己主張もこの文脈上にある。
中東に関しては、特に第1次世界大戦後、実質上の英仏支配下に入った事情がある。さらに英仏がイスラエル建国を支持して紛争は激化した。アメリカのイラク派兵はシーア派、スンニ派、クルド人の対立抗争の激化を招いた。欧米を脅かすアラブの過激派やIS(「イスラム国」)の暴力的な建国願望も大きく見れば、欧米支配脱却を求める趨勢上にある。
翻って考えると、近代の宗教・道徳は、東でも西でも強国の勢力拡大を支え、近代化が招く危機を防止する上ではほとんど全く無力だった。近代とは、「個」の尊厳と権利に目覚めながら、結局は富と支配を求めるに至った自我の文明ではないか。各人が合理的に利益を追求すれば国富につながると説いて欲望的自我を野放しにした近代は、未曾有の文明と繁栄をもたらしたが、他方では富と権力の極端な偏在、人類的危機をもたらしかねない紛争と自然破壊を現実のものとしてしまった。
宗教は近代人の教化に失敗したと言ってもよい。宗教はもともと、深みを見失って自我の文明となった近代に対してこそ告知されなければならない真実を保有しているのだが、伝統を守ることに熱心で近代化を怠り、現代人の関心を引かなくなっている、と言わざるを得ない。
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・・・・・・
抜粋終わり
>宗教は近代人の教化に失敗したと言ってもよい。宗教はもともと、深みを見失って自我の文明となった近代に対してこそ告知されなければならない真実を保有しているのだが、伝統を守ることに熱心で近代化を怠り、現代人の関心を引かなくなっている、と言わざるを得ない。
正しい。
もし宗教に生き延びる道があるとしたら、自他をひたすら教化するしかない。
伝統に逃げ込むことも、世俗に追従することも、宗教の死である。
宗教が死んでもいいけど、勿体ない・・・。
厳しいけど、明るい未来はあると思う・・現実を受け入れたらの話だが。
お読みくださりありがとうございます。
henzyouhiryuu at 21:24|Permalink│
2016年06月25日
やはり仏教団体も神社の法人も、無用だわ。
ネットゲリラ より
上記文抜粋
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利根川心中「そうか、あかんのか、一緒やで」
野次馬 (2016年6月25日 16:47) | コメント(1)
利根川心中です。「そうか、あかんのか、一緒やで」です。痴呆の婆さんと、歩けなくなった爺さんを抱えた中年の行かず後家が、生活保護の役人に虐められて死を決意。アベノミクスの被害者がまた、ここにも。何が「介護離職ゼロ」だよ。社会保障を削りまくっているから、こうやって弱者が死に追いやられる。
埼玉県深谷市を流れる利根川で昨年11月、両親を溺死させたとして殺人と自殺幇助(ほうじょ)の罪で起訴された三女、波方被告(47)=同市稲荷町北=に、さいたま地裁は6月23日、懲役4年の実刑判決を言い渡した。母は認知症、一家を養ってきた父も病気に倒れ、生活保護を申請しながら一家心中の道を選んだ3人家族。「死んじゃうよ」「ごめんね」-。生き残った娘は、法廷で心中に至る様子を生々しく語った。
カネの問題だけじゃない。日本の今の社会には、弱者に対する優しい視線というのが存在しない。カネがないのはクビがないのも同じという、ガリガリの拝金主義だけ。江戸時代、明治時代には、年取って食い詰めて、他人の厄介になって死ぬ人もたくさんいた。今は、食い詰めても、誰も面倒見てくれない。足りないのはカネじゃない、「心」だ。
・・・・中略・・・・
【社会】「死んじゃうよ」「ごめんね」娘は両親の服をつかみ冷たい川の深みに進んだ 利根川心中で娘が明かした悲痛な決意★2、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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一緒やで
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もうあかんのか
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「死んじゃったかな。私もこのまま流れにそって浮いていれば死ぬかな」と流れに身を任せた。
川の水を飲んでははき出し、浮き沈みを繰り返していると、浅瀬にたどり着いていた。
それからは、一緒に流れ着いた母の遺体が離れていかないように見守りながら、空を眺めたり、歌を歌ったり、うたた寝をして夜を明かしたという。
________________
哀しすぎる。この人の幸せな余生を願う
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↑ドラマや映画の一場面で使えるくらいドラマチックだね。
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アベノミクスの成果がこれですよ
日本人も生活保護制度を受けられるようにすべき
在日韓国人と高齢者だけの特権にするな
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アベノミクス関連死
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何これ
生活保護の申請通ってたの?
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↑役所の人間が様子を聞きに来たその日に通ってた
翌月あたりには月20万受け取れる予定だった
でもこの三女は役所の人間に自身の経歴や金の残高など話しているうち
死にたい気持ちが余計に募ったそうだ
だから自分はこの事件は
福祉がどうとか役所の対応がどうとかそんな問題ではなく
人間の尊厳というかプライドの問題だと思う
-----------------------
↑役所勤めの知人が真面目な人ほど生活保護や免除を申請しないって言ってたわ。
生活保護を貰えいながら文句をつけるようなのまでいるのに世の中上手くいかないもんだな。
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まさにアベノミクスの犠牲者
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よくわかんねえが江戸川心中で演歌化するのなら
のろま大将のあいつで
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長女と次女はどこ行ったんだよ
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↑裁判のときに来てたらしくどっかのテレビ局がインタビューしてた
たまに野菜とか届けていたらしいが
三女が別に親の介護は辛くないとか話していたので
こんな思いつめていたとは思わなかった、と
インタビューの印象だけだと親の面倒を三女任せにしていた責任のようなものはまったく感じてなさそうだったが
マスコミが編集したインタビューなのでなんとも言えない
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↑高校中退だから学生時代の友達もいないだろうし
47歳独身女で無職だから、近所や会社時代の友達なんてのもいないだろうさ
だからこそ親ベッタリになっちゃったんだろう
仲良し親子ってそれもまた不幸
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末っ子の人生
・父親が幼いころ蒸発
・父親が27歳前後頃に20年以上越しの帰宅
・32歳頃に母親ボケて介護辞職
・トーチャン蒸発してるような状態だから両親年金も無い
・ネーチャン2人は実家から逃げ済み
母親一人で娘三人じゃ幼少時代から成人までの生活はお察し
47歳の末っ子初めから終わりまで可哀想
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家族がいて、貧困と病気が重なった時が一番深刻なんだよ。
こういう場合はもはや冷静になれない。ただ終わらせたいという一心になる。
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>波方被告はこの訪問をきっかけに「死ぬ日を早めよう」と決めたという。
引き金引いたのは市の職員て事?
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汚リンピックとかハゲ添えとか
タックスヘイブン無調査とか
無能の限りを尽くして公金を上級国民の間でアホみたいにまわしてる間にこれだよ
やること普通にやってれば防げた事件
タックスヘイブンなんて参院選の争点にすらなってない
何のために血税払わされてんだよ 何が増税だ 弱者も救えずに
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↑自民党ネトサポは「安倍さんはEU離脱でー」しか言ってないんだよな。
こういう本当の貧困には無視。
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>唯一の希望となるはずだった生活保護だったが、
>波方被告はこの訪問をきっかけに「死ぬ日を早めよう」と決めた
これな
生活保護申請するとケースワーカーが訪問調査にくるんだけど
高圧的な職員が普段の生活の事やなんかを根掘り葉掘り聞いて
医者でもないくせに治療にけちをつけたりする
あと基本的に何を言っても信用してもらえず「嘘言ってんじゃねえ怠け者」って顔だからな
メンタル弱い奴はこの訪問で自殺したくなるだろう
福祉課職員は○す為に訪問してるのかもな
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↑なんだかなぁ・・・・・・
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何一つ同情しないね。
娘普通に働ける年齢じゃん。
70過ぎた父親働かせて自分はニートかよ。
自立が出来ないならしてもでもするべきだった。
自分が至らない上に両親を殺した。
こんなクズに生活保護なんか渡したらダメだ
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↑家族で誰かひとりが働きに出て残りが病人の面倒を見る、
ってのは良くある事だよ
責めるような問題じゃない。
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生活保護の申請手順
福祉課(自治体によっては名称や部署が異なり、保護課というところもあります)へ出向き、保護を申請しに来ましたという
↓
職員と1時間ほど面談(生活保護法で福祉事務局は面接記録票を作成する義務があるため面談は必須。
職員によっては高圧的な態度で対処する人もいるから注意)
↓
面談が終わると申請に必要な書類をもらう
↓
すべて記入&捺印(借家に住んでいる人は大家か不動産屋に書いてもらう書類有り)
↓
記入漏れなどないか確認し、それをもっていくと申請受理される
↓
受理直後に担当ケースワーカーの紹介
↓
ケースワーカーの訪問日決定(こちらの都合も考慮してくれる)
↓
訪問では、申請の内容を再度確認するだけ
(ただし、結構詳細な再確認のため、時間がかかる)
ケースワーカーによっては自宅内を見て回ることはある
↓
2週間以内に認定か却下が決定
つまり2週間以内に預金口座や生命保険等の調査や扶養義務者の調査が行われる。
申請内容に偽りがないか調べるのもこの期間である。
↓
決定は電話か封書でお知らせ。
第1回目の支給日は役所で手渡し(金券みたいなのをもらう)
それを指定銀行で現金と交換(2回目以降は、ほとんどの自治体では銀行振込)
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「年金なんて払わね老後はナマポw」の将来がこの姿ではないのかな
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海外では、政府の支援はもちろんだが、宗教がこういう弱者を精神的に支えている。キリスト教だけじゃない。イスラム教も、貧しい人の支援には熱心だ。日本の仏教団体は、何もしない。だから、創価学会が蔓延る。
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受理本当にされたんかね
バッシング凄いから役所側って事件になると隠してかかるだろ
それに給付金額知らないって??
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ネトウヨ 「自己責任、努力不足、自業自得」
ネトサポ 「競争社会、自然淘汰、弱肉強食」
パヨク 「安倍ちゃんガーw」
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市役所職員「目標は達成しました」
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かわいそう。
でも誰にでもありそうな現実。
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安倍・安倍信者「怠け者の末路!!
自業自得!!
一億総活躍社会!!」
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前スレで知り合いが出現してたけど、
>>1では当時無職と書いてあるだけだから
知り合いの証言、介護のために退職したってのと矛盾しないと思う
人目を気にして辞めたって書いてあってよく意味わかんないけど、
奇声徘徊で近所迷惑なのでやめたって意味でも通じるし
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↑うん、話がすごく具体的で矛盾は感じなかった
退職した時期まで書いてあったね、心が痛んだわ
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痴呆の母に介護認定もないし、。
状況から、経済的に精神的にもおいつめられている。
家族は働いていたけど、病気や介護疲れでダウンした、とテレビでは言っていた。
ここの福祉課は機能してないね。
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深谷市は893に生活保護を出していたんだよな
福祉課は高圧的な態度だよ
埼玉県北部は在日やBだと生活保護申請が簡単なのは豆
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お金さえあれば、一家心中する必要なんて無かった。結局、金なんだよ。
日本は金が無くなったら、死ぬしかない。
実際、自殺の一位の理由が経済問題と病気。
ものすごく寒い社会だよ。
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親が余命宣告されてる介護だと、辛いながらもまだ先が見えるけど
ただのボケた老人介護だと終わりが見えないだけに絶望しかない
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自民党はなにやってんの
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悪い卵しか産まない鳥はいらないよ
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by アベノミクス
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これは安倍のせいだな
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これが日本の現状
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こういう事件が起きても何も感じなくなる鈍感力が今後は必要
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歪んだ社会が産んだ犠牲者だよ安倍ちゃん
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安倍のせいじゃん
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弱いところから切り捨てられてく美しい国
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老人が共産に走るのも分かるわー
ほんと自民じゃ殺されるだけだよ
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お前らが生活保護バッシングした結果だぞ
こういう本当に必要としている人も影響受けるのは当然
よかったな、お前らの弱者駆逐の願いがかなって
喜んだらどうだ?
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自治体は民間使ってでも緊急で相談者を派遣、臨時の援助金出せばいいんだよな。
それだけでも、追い詰められなくて済む
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これが日本の将来だよ
年寄り抱えて死に場所探してうろうろ
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安倍のせいでこういう事件はさらに増える
安倍は増大する社会保障費を抑えるために憲法24条を改正し家族条項を定めて国民が国に頼れないようにして
負担を家族に強いるつもりだからな
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生産性の低い、あるいは皆無の弱者を捨てれば、社会の効率があがる。ナチスもそういう発想だったよね。そのうち、「人間は要らない、ロボットだけで良い」という結論になる。落語にあったよね。使用人が多過ぎて無駄だというので、一人クビにしたけど、不自由しない。それなら、というので、もう一人、もう一人と、次々にクビにしても、家族だけでまわる。しまいには、女房も無駄だというので追い出し、よく考えてみたら、自分も要らない、というので、クビ吊って死にました、というヤツw 落語には、社会の真理が全て含まれている。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
>宗教がこういう弱者を精神的に支えている。キリスト教だけじゃない。イスラム教も、貧しい人の支援には熱心だ。日本の仏教団体は、何もしない。だから、創価学会が蔓延る。
然り。
ていうか明治以降特にそうなった。
ていうか神社も同じだ。
戦後も変わらず。
宗教法人の課税とか、神仏分離とか、同情してきたけど、ダメなモノはダメですは。
坊主や神官は自己改革できないのなら、仏教会・各宗・神社の教団など消滅した方が、人類の為です。
中国の道教の教団ほうが、真っ当に思えるけど{中にはNWOの犬もいる}
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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利根川心中「そうか、あかんのか、一緒やで」
野次馬 (2016年6月25日 16:47) | コメント(1)
利根川心中です。「そうか、あかんのか、一緒やで」です。痴呆の婆さんと、歩けなくなった爺さんを抱えた中年の行かず後家が、生活保護の役人に虐められて死を決意。アベノミクスの被害者がまた、ここにも。何が「介護離職ゼロ」だよ。社会保障を削りまくっているから、こうやって弱者が死に追いやられる。
埼玉県深谷市を流れる利根川で昨年11月、両親を溺死させたとして殺人と自殺幇助(ほうじょ)の罪で起訴された三女、波方被告(47)=同市稲荷町北=に、さいたま地裁は6月23日、懲役4年の実刑判決を言い渡した。母は認知症、一家を養ってきた父も病気に倒れ、生活保護を申請しながら一家心中の道を選んだ3人家族。「死んじゃうよ」「ごめんね」-。生き残った娘は、法廷で心中に至る様子を生々しく語った。
カネの問題だけじゃない。日本の今の社会には、弱者に対する優しい視線というのが存在しない。カネがないのはクビがないのも同じという、ガリガリの拝金主義だけ。江戸時代、明治時代には、年取って食い詰めて、他人の厄介になって死ぬ人もたくさんいた。今は、食い詰めても、誰も面倒見てくれない。足りないのはカネじゃない、「心」だ。
・・・・中略・・・・
【社会】「死んじゃうよ」「ごめんね」娘は両親の服をつかみ冷たい川の深みに進んだ 利根川心中で娘が明かした悲痛な決意★2、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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一緒やで
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もうあかんのか
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「死んじゃったかな。私もこのまま流れにそって浮いていれば死ぬかな」と流れに身を任せた。
川の水を飲んでははき出し、浮き沈みを繰り返していると、浅瀬にたどり着いていた。
それからは、一緒に流れ着いた母の遺体が離れていかないように見守りながら、空を眺めたり、歌を歌ったり、うたた寝をして夜を明かしたという。
________________
哀しすぎる。この人の幸せな余生を願う
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↑ドラマや映画の一場面で使えるくらいドラマチックだね。
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アベノミクスの成果がこれですよ
日本人も生活保護制度を受けられるようにすべき
在日韓国人と高齢者だけの特権にするな
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アベノミクス関連死
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何これ
生活保護の申請通ってたの?
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↑役所の人間が様子を聞きに来たその日に通ってた
翌月あたりには月20万受け取れる予定だった
でもこの三女は役所の人間に自身の経歴や金の残高など話しているうち
死にたい気持ちが余計に募ったそうだ
だから自分はこの事件は
福祉がどうとか役所の対応がどうとかそんな問題ではなく
人間の尊厳というかプライドの問題だと思う
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↑役所勤めの知人が真面目な人ほど生活保護や免除を申請しないって言ってたわ。
生活保護を貰えいながら文句をつけるようなのまでいるのに世の中上手くいかないもんだな。
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まさにアベノミクスの犠牲者
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よくわかんねえが江戸川心中で演歌化するのなら
のろま大将のあいつで
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長女と次女はどこ行ったんだよ
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↑裁判のときに来てたらしくどっかのテレビ局がインタビューしてた
たまに野菜とか届けていたらしいが
三女が別に親の介護は辛くないとか話していたので
こんな思いつめていたとは思わなかった、と
インタビューの印象だけだと親の面倒を三女任せにしていた責任のようなものはまったく感じてなさそうだったが
マスコミが編集したインタビューなのでなんとも言えない
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↑高校中退だから学生時代の友達もいないだろうし
47歳独身女で無職だから、近所や会社時代の友達なんてのもいないだろうさ
だからこそ親ベッタリになっちゃったんだろう
仲良し親子ってそれもまた不幸
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末っ子の人生
・父親が幼いころ蒸発
・父親が27歳前後頃に20年以上越しの帰宅
・32歳頃に母親ボケて介護辞職
・トーチャン蒸発してるような状態だから両親年金も無い
・ネーチャン2人は実家から逃げ済み
母親一人で娘三人じゃ幼少時代から成人までの生活はお察し
47歳の末っ子初めから終わりまで可哀想
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家族がいて、貧困と病気が重なった時が一番深刻なんだよ。
こういう場合はもはや冷静になれない。ただ終わらせたいという一心になる。
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>波方被告はこの訪問をきっかけに「死ぬ日を早めよう」と決めたという。
引き金引いたのは市の職員て事?
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汚リンピックとかハゲ添えとか
タックスヘイブン無調査とか
無能の限りを尽くして公金を上級国民の間でアホみたいにまわしてる間にこれだよ
やること普通にやってれば防げた事件
タックスヘイブンなんて参院選の争点にすらなってない
何のために血税払わされてんだよ 何が増税だ 弱者も救えずに
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↑自民党ネトサポは「安倍さんはEU離脱でー」しか言ってないんだよな。
こういう本当の貧困には無視。
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>唯一の希望となるはずだった生活保護だったが、
>波方被告はこの訪問をきっかけに「死ぬ日を早めよう」と決めた
これな
生活保護申請するとケースワーカーが訪問調査にくるんだけど
高圧的な職員が普段の生活の事やなんかを根掘り葉掘り聞いて
医者でもないくせに治療にけちをつけたりする
あと基本的に何を言っても信用してもらえず「嘘言ってんじゃねえ怠け者」って顔だからな
メンタル弱い奴はこの訪問で自殺したくなるだろう
福祉課職員は○す為に訪問してるのかもな
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↑なんだかなぁ・・・・・・
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何一つ同情しないね。
娘普通に働ける年齢じゃん。
70過ぎた父親働かせて自分はニートかよ。
自立が出来ないならしてもでもするべきだった。
自分が至らない上に両親を殺した。
こんなクズに生活保護なんか渡したらダメだ
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↑家族で誰かひとりが働きに出て残りが病人の面倒を見る、
ってのは良くある事だよ
責めるような問題じゃない。
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生活保護の申請手順
福祉課(自治体によっては名称や部署が異なり、保護課というところもあります)へ出向き、保護を申請しに来ましたという
↓
職員と1時間ほど面談(生活保護法で福祉事務局は面接記録票を作成する義務があるため面談は必須。
職員によっては高圧的な態度で対処する人もいるから注意)
↓
面談が終わると申請に必要な書類をもらう
↓
すべて記入&捺印(借家に住んでいる人は大家か不動産屋に書いてもらう書類有り)
↓
記入漏れなどないか確認し、それをもっていくと申請受理される
↓
受理直後に担当ケースワーカーの紹介
↓
ケースワーカーの訪問日決定(こちらの都合も考慮してくれる)
↓
訪問では、申請の内容を再度確認するだけ
(ただし、結構詳細な再確認のため、時間がかかる)
ケースワーカーによっては自宅内を見て回ることはある
↓
2週間以内に認定か却下が決定
つまり2週間以内に預金口座や生命保険等の調査や扶養義務者の調査が行われる。
申請内容に偽りがないか調べるのもこの期間である。
↓
決定は電話か封書でお知らせ。
第1回目の支給日は役所で手渡し(金券みたいなのをもらう)
それを指定銀行で現金と交換(2回目以降は、ほとんどの自治体では銀行振込)
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「年金なんて払わね老後はナマポw」の将来がこの姿ではないのかな
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海外では、政府の支援はもちろんだが、宗教がこういう弱者を精神的に支えている。キリスト教だけじゃない。イスラム教も、貧しい人の支援には熱心だ。日本の仏教団体は、何もしない。だから、創価学会が蔓延る。
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受理本当にされたんかね
バッシング凄いから役所側って事件になると隠してかかるだろ
それに給付金額知らないって??
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ネトウヨ 「自己責任、努力不足、自業自得」
ネトサポ 「競争社会、自然淘汰、弱肉強食」
パヨク 「安倍ちゃんガーw」
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市役所職員「目標は達成しました」
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かわいそう。
でも誰にでもありそうな現実。
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安倍・安倍信者「怠け者の末路!!
自業自得!!
一億総活躍社会!!」
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前スレで知り合いが出現してたけど、
>>1では当時無職と書いてあるだけだから
知り合いの証言、介護のために退職したってのと矛盾しないと思う
人目を気にして辞めたって書いてあってよく意味わかんないけど、
奇声徘徊で近所迷惑なのでやめたって意味でも通じるし
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↑うん、話がすごく具体的で矛盾は感じなかった
退職した時期まで書いてあったね、心が痛んだわ
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痴呆の母に介護認定もないし、。
状況から、経済的に精神的にもおいつめられている。
家族は働いていたけど、病気や介護疲れでダウンした、とテレビでは言っていた。
ここの福祉課は機能してないね。
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深谷市は893に生活保護を出していたんだよな
福祉課は高圧的な態度だよ
埼玉県北部は在日やBだと生活保護申請が簡単なのは豆
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お金さえあれば、一家心中する必要なんて無かった。結局、金なんだよ。
日本は金が無くなったら、死ぬしかない。
実際、自殺の一位の理由が経済問題と病気。
ものすごく寒い社会だよ。
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親が余命宣告されてる介護だと、辛いながらもまだ先が見えるけど
ただのボケた老人介護だと終わりが見えないだけに絶望しかない
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自民党はなにやってんの
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悪い卵しか産まない鳥はいらないよ
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by アベノミクス
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これは安倍のせいだな
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これが日本の現状
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こういう事件が起きても何も感じなくなる鈍感力が今後は必要
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歪んだ社会が産んだ犠牲者だよ安倍ちゃん
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安倍のせいじゃん
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弱いところから切り捨てられてく美しい国
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老人が共産に走るのも分かるわー
ほんと自民じゃ殺されるだけだよ
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お前らが生活保護バッシングした結果だぞ
こういう本当に必要としている人も影響受けるのは当然
よかったな、お前らの弱者駆逐の願いがかなって
喜んだらどうだ?
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自治体は民間使ってでも緊急で相談者を派遣、臨時の援助金出せばいいんだよな。
それだけでも、追い詰められなくて済む
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これが日本の将来だよ
年寄り抱えて死に場所探してうろうろ
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安倍のせいでこういう事件はさらに増える
安倍は増大する社会保障費を抑えるために憲法24条を改正し家族条項を定めて国民が国に頼れないようにして
負担を家族に強いるつもりだからな
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生産性の低い、あるいは皆無の弱者を捨てれば、社会の効率があがる。ナチスもそういう発想だったよね。そのうち、「人間は要らない、ロボットだけで良い」という結論になる。落語にあったよね。使用人が多過ぎて無駄だというので、一人クビにしたけど、不自由しない。それなら、というので、もう一人、もう一人と、次々にクビにしても、家族だけでまわる。しまいには、女房も無駄だというので追い出し、よく考えてみたら、自分も要らない、というので、クビ吊って死にました、というヤツw 落語には、社会の真理が全て含まれている。
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
>宗教がこういう弱者を精神的に支えている。キリスト教だけじゃない。イスラム教も、貧しい人の支援には熱心だ。日本の仏教団体は、何もしない。だから、創価学会が蔓延る。
然り。
ていうか明治以降特にそうなった。
ていうか神社も同じだ。
戦後も変わらず。
宗教法人の課税とか、神仏分離とか、同情してきたけど、ダメなモノはダメですは。
坊主や神官は自己改革できないのなら、仏教会・各宗・神社の教団など消滅した方が、人類の為です。
中国の道教の教団ほうが、真っ当に思えるけど{中にはNWOの犬もいる}
お読みくださりありがとうございます。
henzyouhiryuu at 17:40|Permalink│
2016年05月18日
クレイジーでないと、格差の解消はできないのかもしれない。
ふとおもったこと。
光武帝と建武二十八宿伝 より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
「そなたたちは恐るべき悪事をなした。
通るところ老人も子どもも殺し、土地の神々に小便をかけ、井戸やかまどを汚した。
しかしなお三つの善がある。
城を攻め破り天下をかけめぐったが、女を奪って妻を捨てることをしなかった。これがその善の一である。
君主として劉氏を用いた。これがその善の二である。
賊軍というのは君主を立てても、負けて降伏するときは君主の首を取って降伏し自分の功績とするが、そなたたちだけ君主を守って朕に降伏した。
これがその善の三である」
この三つの善があるから、命が赦されるというのである。赤眉軍の大臣たちは、家族とともに洛陽に住み、一人当たり一区の邸宅と田二傾が与えられることとなった。
半年後、樊崇と逢安は謀反が発覚し殺された。自由に天地を荒らし回った彼らには、洛陽での軟禁生活は耐えられず、逃亡を謀り処刑されたということである。
他の赤眉軍の将軍はどうなったか。
楊音や徐宣は数年後には郷里に帰ることが許され、家で天寿を全うした。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
この赤眉軍の行ったことは、勝手に皇帝を擁立した、「反逆罪」もっといえば「大逆無道」なのだが、
嫁さんを大事にしたってこともあって、許された。
のに、
同じく より
上記文抜粋
・・・・・・・・
だが真の平等はただ法律で規定し、それを強制するだけで達成されるものではない。奴婢の多くは経済的格差が生み出したものなのだ。社会学者ケビン・ベイルズは、人類の歴史で奴隷人口が一番多い時代は古代でも中世でもなく、すべての国で奴隷制が禁止されている現代であることを指摘している。人権の平等は、経済の平等の上にこそ実現する理想なのである。
真に平等な社会を作るには、経済を平等に把握する必要がある。
こうして始まったのが度田、建武十五年(西暦39年)の全国の土地人口調査である。劉秀は州や郡に命じて全国の田畑の面積、人口や戸数、年齢の調査をしたのだ。詔して、州郡の開墾された田畑と戸数と年齢を取り調べ、二千石の官吏で上官におもねるもの、民衆をしいたげているもの、あるいは不公平なものを調べた。
だがここで劉秀の改革は重大局面を迎える。ここまで軍備、税制、法律などを大胆に改革を続けた劉秀であるが、強力な反動が来たのである。
調べる主体である刺史や太守に不公平な者が多くおり、豪族を優遇し、弱いものから絞り取り、大衆は怨み道に怨嗟の声が広がった。刺史や太守の多くが巧みに文書を偽造し、事実を無視し、田を測るのを名目にして、人々を田の中に集めて、村落の家々まで測ったので、人々は役人を道を遮って泣いて懇願した。
このとき各郡からそれぞれ使者が来て結果を上奏していた。陳留郡の官吏の牘の上に書き込みがあった。「潁川、弘農は問うべし、河南、南陽は問うべからず」とある。
劉秀は官吏に意味を問い詰めたが、官吏は答えようとせず、長寿街でこれを拾ったと嘘をついた。劉秀は怒った。
このとき後の明帝、年は十二歳の東海公の劉陽が、帷幄の後ろから言った。「官吏は郡の勅命により、農地を比較したいのです」
陳留郡の使者は、自分たちの作為の数字を潁川郡、弘農郡と比較して妥当な数値に収まっているか確認するように指示されていたのである。劉秀は言う。
「それならば何ゆえ河南と南陽は問うてはならぬのか」
「河南は帝城であり、大臣が多くいます。南陽は帝の郷里であり、親戚がいます。邸宅や田畑が制度を越えていても基準を守らせることはできません」
河南と南陽は問うなとは、この二つは例外地域で法外な数値を出しているに決まっているから、真似して数値を作ると痛い目に遭うから注意しろと指示されていたのだ。劉秀は虎賁将に官吏を詰問させると、官吏はついに真実を述べたが、劉陽の答えのとおりであった。これにより謁者を派遣し刺史や太守の罪を糾明した。
この結果たくさんの地方官が事件に連座した。河南尹張伋や各郡の二千石級の大官が虚偽報告などで罪を問われ、十数人が下獄し処刑されて死んだ。
他にも鮑永、李章、宋弘、王元といった重臣までが虚偽報告に連座しているが、最も大物は首相級というべき大司徒の欧陽歙である。
欧陽歙は汝南で千余万を隠匿した罪で牢獄に収監された。当代最高クラスの学者としても知られる欧陽歙の投獄に、学生千人あまりが宮殿の門まで押しかけて罪の減免を訴えた。ある者は髭を剃ったりした。この時代、髭を剃るのは犯罪者への刑罰としてだけであり、当時としては過激な行為である。平原の礼震という者は自らが代わりに死ぬので欧陽歙を助けて欲しいと上書した。劉秀の旧知でもある汝南の高獲は、鉄の冠をかぶるなど罪人を格好をして減免を求めて門に現れた。
これはおそらく世界初の学生デモである。劉秀のような評判のよい君主が学生デモの対象となったのは興味深い。このとき劉秀と高獲との会話が残っていることから、劉秀は学生たちと対話したようである。しかし結局、劉秀はこうした抗議に対して断固とした態度をとり続け、欧陽歙は獄中に死ぬことになる。
・・・・中略・・・
たとえば『後漢書』五行志には建武十七年(西暦41年)のこととして「各郡は新しい税が定まった後であったため(諸郡新坐租之後)」とあり、この土地調査の後に新しい税制が全国的に施行されたことがわかる。また『武威漢簡』には建武十九年(西暦43年)の記録に「度田は五月に行い、三畝以上の隠匿については……」という記録がある。さらに次の明帝の時代には田畑を過大に申告して、役人が統治成績を高く申告しようとして処罰されるというケースが劉般伝に記載されている。その次の章帝の時代には、秦彭が田畑の質を三段階に区分して測るにように進言し、それが採用されてさらに精密化していくのである。
土地調査についてまとまった記述がないのは、史家自身が土地調査によって取り締まられる大土地所有者であり、この画期的な政策も、儒家の視点では論ずるに値しない法家的な政策として無視されたためなのである。
そもそも劉秀の統治下では、豪族の弾圧や取り締まりの記事が歴史的に希有なほど多く、酷吏伝を中心に十七件もの記録がある。それほど劉秀は豪族と激しく対立していたのである。
二十世紀の歴史研究者は、劉秀は豪族に迎合し法を曲げたと非難する。ところが史書では儒家の歴史家が劉秀は法を苛烈に運用して豪族を抑圧した圧政であると非難しているのだ。イデオロギーがいかに恣意的な分析を生み出すのかの典型例であると言えよう。
度田は中国史上初の土地、住宅、人口の全国統計調査である。そして後漢以後に度田に相当することを再開したのは隋の文帝であり、それは六百年近くも後のことであった。
土地調査の二年後に、劉秀は有名な「柔道をもって治める」という発言する。かつてこれを土地調査の放棄と豪族への降服宣言であると悪意をもって解釈されたこともあったが、発言時期や場所から見ても豪族対策とは何の関係もなく、そのまさしく同じ月に起こった皇后廃立問題についての発言と考えられる。柔道の発言の年には既に新しい税が施行されたとあり、土地調査の問題は終わっているのであるから、この発言が土地調査と関係があると考えるのはひどいこじつけである。これは後にも詳述する。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋おわり
のに、「農地・財産の虚偽記載」に関係して、処刑である。
でも、庶民からしたら「ざまあみろ!」って感じでもあるけど。
反逆しても「嫁さんを大事にしている善」もあって許されるけど、表だって反逆してもなく、殺人もしてないのに、処刑される。
てクレイジーすぎる!!ともいえる。
上記文抜粋
・・・・・・・
建武十一年春二月己卯(西暦35年3月6日)
「この天の地の性質として、人であるから貴いのである。故に殺したのが奴隷でもその罪を減らすことはできない。(天地之性人為貴。其殺奴婢,不得減罪。)」
という詔書を発行し、法律の改革を進めた。人が貴い存在であることは、天地、すなわちこの宇宙自体が持つ自然の性質、言うなれば重力のように誰にも変えられない天与のものとし、貴さの起源が人間存在にある以上、貴族も良民も奴婢も貴さは同じであり、同じ刑法が適用されるのだ、というのである。現代の人権天賦説に近いものと言えよう。この言葉は中国における人権宣言として、アメリカの独立宣言にある「人はみな平等に造られている(All men are created equal.)」に相当するものとして注目されている。
劉秀はこの年に、不平等だった法律を具体的に一つ一つ排除を進めている。春二月、
「あえて奴婢に焼き印したものは、法律の通りに処罰し、その焼き印された者を庶人となす」
冬十月には、奴婢が弓を射て人を傷つけたときに死刑となる法律を削除した。
「天地之性人為貴」という言葉自体は『孝経』からの引用であり、曽子の質問に孔子が答えた言葉である。こうした昔から知られた理想を示す言葉、悪く言えば建前だけの空言に、実のある改革を付け加えることで、実際に意味のあるものにしてしまうところに劉秀のすごさがある。聖典に根拠を置くことで誰にも反論できなくしてしまうのである。
これら一連の詔書は多くの人を驚かせ、感嘆させた。代表的な人物が次の次の代の皇帝である章帝の時代に宰相になる若き俊才第五倫である。第五倫は詔書を読むたびに「この方こそ真に聖主である、何が何でもお会いしたいものだ」と嘆息した。この発言に同僚たちは失笑して、「君は上司の将軍すら説得できないくせに、万乗の陛下を動かせるわけがない」とバカにしたが、「いまだ私を知る者に会うことなく、行く道が違うからだ」と答えた。
第五倫は、劉秀を志と理想を同じくする同志であると考えていたことがわかる。周囲に自らの理想を理解する者もなく孤高に生きていた第五倫は、何と遙か天上の同じ世界を夢見る同志を見つけたのである。
奴婢の法的立場は大きく改善された。例を挙げよう。皇帝の側近である常侍の樊豊の妻が自分の家の婢を殺す事件が起こった。洛陽の県令祝良は遙か上の権力者である樊豊の妻を捕まえて死刑にしたのである。
あるいは県令の子どもが奴と弩で遊んでいたところ、奴が誤って子どもを射て殺してしまう事件があったが、事故としてお咎めなしとされた。奴婢と良民の法律上の平等が守られていたのである。そのため奴婢に対する偏見も少なくなっていた。後漢の第六代皇帝安帝の母は婢であったほどである。
劉秀は奴婢という制度をなくしたわけではない。しかし前漢の頃、奴婢は奴隷として市場で公然と競売にかけて売られていたが、どうやら後漢では人身売買は禁止されたようである。
人身売買の禁止は既に王莽が一度挑戦し、混乱の中で挫折し、法令を撤回している。このときの王莽の人身売買禁止の詔から当時の状況が推察できる。王莽は、秦王朝は人間を牛馬と同じように平然と市場で売買する無道な政府であったと非難し、奴婢を私属と名称を変えて売買を禁止すると宣言しているのである。
このことは秦では人身売買は完全に合法であったこと、前漢でも人身売買が行われていたこと、しかし秦を無道と非難し、前漢について述べないことから、前漢では人身売買は禁止されていたが、武帝以降の貧富の差の拡大と共に、法律が有名無実となり、半ば公然と売買されるようになったと考えられるのだ。
劉秀はここで再度法律を引き締め、法律の厳密な運用を行った。
その結果、後漢の奴婢は戦争捕虜や犯罪者として官奴婢になったものと、それが民間に下げ渡されたもののみとなったのである。奴婢の多くは功績を立てた家臣への賞与として、あるいは公官庁に働く役人のために支給されるものが多かったようだ。宮崎市定は奴婢は終身懲役刑であるとしているが、まさに正しい理解である。
後漢王朝では奴婢の売買に関する記録が残っていない。後漢の戸籍には奴婢の値段が書かれるが、これはもちろん購入価格ではなく、資産税のための公定価格が記入されているに過ぎず、人身売買の存在を示すものではない。
奴婢の人権を宣言した翌年、後漢の著名な学者鄭興が密かに奴婢を買ったことが発覚して処罰されたと記録される。朱暉伝には、南陽太守阮況が郡の役人である朱暉から婢を買おうとして拒絶される話がある。これらも公的に売買が禁止されていたとすれば理解しやすい。
後漢では人身売買の代わりに庸という、賃金労働が広まっていた。貧しくなると身を売るのではなく、平民のまま他の家の労働をするようになったのである。より穏当な経済体制になっていたことがわかる。
それでもなお困窮した者は、戸籍を捨てて流民になった。商人、手工業、芸人などで暮らすようになったのである。後漢は、前漢に比べても顕著に流民の記録が多い。ところがそれが赤眉の乱のような反乱に至るものは多くなかった。生産力が大幅に向上していた後漢では、農業をしなくてもある程度食べていくことができたとわかる。後漢の時代、朝廷からは数年の一度のペースで流民に対して戸籍登録と農地の提供を呼びかけているが、いっこうに流民は減る様子がなかった。郷里に帰らず今いる現地で良いとし、土地も用意すると譲歩しても、流民たちは農民に戻ろうとしなかった。彼らは農地を失ったというより積極的に農地を捨てた、農民でない新しい階層の人々とわかる。当時書かれた『潜夫論』にも農業より儲かるから農地を捨てる人が多かったことが書かれている。
後漢では奴婢の売買は禁止されたし、また売買の必要性もなかったのである。
・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
同じく
上記文抜粋
・・・・・・・
リンカーンの奴隷解放と劉秀の奴婢解放の違い
劉秀の奴婢解放はしばしばアメリカ大統領リンカーンの奴隷解放と比較される。そして時代の古さから、劉秀の奴婢解放はリンカーンの奴隷解放と違い政治的なものとされる。しかし真相は真逆である。
リンカーンの奴隷解放は明確な政治的な目的によるものである。リンカーン自身は確かに奴隷制反対の立場であったが、あくまでも国家の統一を優先し、南部が合衆国に戻るなら奴隷解放はしなくてもよいと考え、その意思を何度も南部に伝達していた。
それが変更されたのは外交の問題である。南北戦争が長引くと、経済も人口も劣勢な南部が善戦していることに対して諸外国から同情が集まり始めていた。イギリス、フランスなどのヨーロッパ諸国が介入する気勢を見せていたのである。
それを封じるための政治戦略が奴隷解放であった。南北戦争を正義の戦争であると定義し、南部を奴隷制を持つ道義的に劣った存在とすることで、イギリス、フランスに南部を援助させないようにしたのである。これが功を奏し、イギリス、フランスともに南部を支持することなく、リンカーンは南北戦争を終結させることに成功したのである。
それに対して劉秀の場合はどうか。当時の状況を見てみよう。
新末の農民反乱の猛威に、豪族は自衛のために独立勢力となって、地方を割拠し、天下は分裂する。劉秀の統一に抵抗した政権のほとんどが豪族連合政権であった。特に蜀の公孫述政権、隴西の隗囂ともに典型的な豪族政権であった。
蜀と隴西は戦乱の少ない新天地であり、中原の大混乱を避けたたくさんの避難民が流れ込んでいた。着の身着のままの難民は資産もなく土地もない。新しい土地で地元の豪族に奴婢として使役される身分に甘んじざるを得ない。公孫述と隗囂の政権では、無数の奴婢が使役されていた。
ところが劉秀政権は奴婢の解放を早々と宣言し、その待遇改善を実行していた。公孫述、隗囂から見れば、兵員の八割以上が銅馬、赤眉、緑林の三大農民反乱軍から構成され、奴婢の解放と保護を宣言し、馬武、臧宮、王常といった緑林の将軍まで現役で活躍している劉秀政権は、農民軍政権そのものとしか映らなかったであろう。
公孫述と隗囂の政権にとって劉秀に降伏するということは、その財産を大量に没収されることを意味していた。そのため公孫述も隗囂も劉秀の六分の一にすら満たない勢力であるのに、徹底抗戦を展開し、全滅するまで戦い続けたのである。劉秀の奴婢解放は統一戦争の妨げになっていたことがわかる。
しかも当時の中国には道義的な理由で介入するような外国は存在しない。劉秀の奴婢解放は、実際の政治政策としては死傷者を増やす誤った政治戦略であったことがわかる。リンカーンの奴隷解放とはすべての意味で真逆なのである。
もし奴婢解放をするのなら、天下統一後にすればこうした抵抗はなかったはずである。ではなぜ劉秀は皇帝に即位するとすぐに奴婢の解放を始めたのか。それは劉秀の政権の兵力のほとんどを銅馬、赤眉、緑林の三大農民反乱軍が占めているということにある。
飢饉のために飢えに苦しんだ農民には、二つの選択肢があった。土地を捨てて流浪し農民反乱軍に加わるか、豪族に身売りして奴婢に転落するかである。このとき反乱軍に加わるのは壮年の男子が多く、女子供は豪族に売られることが多かった。劉秀の率いる兵士たちの妻子は、豪族に買い取られて奴婢に転落している者が多かったのだ。
劉秀は常に自ら先頭に立って戦い、直接に兵士を率いていたから、当然、彼らの悲しみや悲劇を良く知っていた。夜な夜な妻子を想って涙する兵士がいることを。劉秀は自分の兵士たちの、家族に再会したい、家族とともに暮らしたいという願いを叶えるために、奴婢の解放に踏み切ったということなのである。
劉秀自身、皇帝に即位してそれから洛陽を陥落させてやっと、妻の陰麗華、姉の劉黄、妹の劉伯姫と再会できた。家族との再会の喜びを自分だけが味わうことは許されないと考えたのであろう。そのため劉秀は皇帝に即位するとすぐに奴婢の解放を始めたのである。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
劉秀勢力と対抗する他の勢力でここまで徹底した「格差是正・一種の奴隷解放」をしたものはない。
> ところが劉秀政権は奴婢の解放を早々と宣言し、その待遇改善を実行していた。公孫述、隗囂から見れば、兵員の八割以上が銅馬、赤眉、緑林の三大農民反乱軍から構成され、奴婢の解放と保護を宣言し、馬武、臧宮、王常といった緑林の将軍まで現役で活躍している劉秀政権は、農民軍政権そのものとしか映らなかったであろう。
公孫述と隗囂の政権にとって劉秀に降伏するということは、その財産を大量に没収されることを意味していた。そのため公孫述も隗囂も劉秀の六分の一にすら満たない勢力であるのに、徹底抗戦を展開し、全滅するまで戦い続けたのである。劉秀の奴婢解放は統一戦争の妨げになっていたことがわかる。
て状況をみても、クレイジー極まりない。
のに・・・・
でも毛沢東やポルポトはいうまでもなく、リンカーンや欧米諸国の為し得なかった理想を実現してしまった。
でも
クレイジーさってなんだろうか?
賢明さってなんだろうか・・・・?
格差をだまって黙認するのが、賢明さなのか。
富裕層の痛みを強いて格差を是正するのが、愚かさであろうか。
お読みくださりありがとうございます。
henzyouhiryuu at 21:24|Permalink│
2016年05月09日
ある行者さんの感想・・・
上記文抜粋
・・・・・・・
お坊さん便・・・
色々なメディアで紹介されている「みんれび お坊さん便」、現在はAmazonでも取り扱っている。
法事・法要の総額35,000円と言うものであるが、果たして安いのかと考えるなら疑問ではある。
詳細はわからないが、じっくり拝んだとしても一時間強の読経時間だろうか。
お墓などへの移動を伴ってもプラス一時間と思われる。(移動料追加として10,000円プラス)
交通費が発生するとしても時給数万円の報酬である。
労働賃金の引き上げ云々の話からしても、途方もない報酬と考えられる。
しかし、これに仏教界が猛反対しているとか。
反対理由はそれらしいことを言っているようだが、その実利用者側の立場には全く立っていないと思われる。
俺は反対している僧侶たちに言いたい。
「世の中をもっと見てはいかがだろうか」
あの世の仏様の事はよくお分かりなのかも知れないが、庶民、低所得者層の事はご存じないと考える。
数十万、数百万の戒名料や、ばか高い葬儀費用は極々一部の富裕層しか払えない。
それはおかしいのではないのかと。
正直、35,000円と言えども俺は安いとは思わない。
もっともっと本当の人助けが僧侶には必要なのではないかと思う。
反対する前に、実際に困っている人の声に耳を傾ける必要があると強く言いたい。
でないと、二十年後には仏教寺院は相当数廃寺になってしまうだろう。
などと俺は思うのだが、皆さんの考えはどうなのでしょうか。
突っ込みが甘いかも知れないが、この位で。
Ryu
・・・・・・・
・・・・・・・・
抜粋終わり
この意見正しいと思う。
お読みくださりありがとうございます。
henzyouhiryuu at 10:05|Permalink│
2016年04月18日
邪宗も、アメリカ陛下に忠勤します。
現代を斬る より
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
ブラックデーには何かが起こる?
最後にマスコミの話題ですが、5時に夢中に出演されていた岡本夏生さんに何やらトラブルがあったと聞きました。
実際の状況はよくわからないのですが、感情が激高する、これは私自身真如苑・阿含宗在籍時よくあった、というかもう恥ずかしい話バイト先で週1ペースでそんな感じでしたw
でも私夜勤の工事現場の警備で一晩に5・6件クレーム処理してましたから何とも思わないw
で最近は勿論自分の鎮め方を覚えるわけですがw今度は相手がキレてくるわけですw ヒーリングのセミナーを受けても必ず「そこまで言うならもう帰りましょうか」という展開になるのです、それ3回はありますね だから無関係かも知れませんが、夏生さんのトラブルも、「呪いによる洗脳電波」の可能性があるように思われるのです、違っていたらごめんなさい。
どんなお仕事でもこれは起こったら困りますから、万全ではないですが、簡単なヒーリングの技法を何か習得し、自分や相手に内緒でかけてしまっては如何でしょうかw
勿論これ呪いや激昂の逆ですよ、ギスギスしてる雰囲気をソフトにして無難に切り抜けてしまうような…ただヒーラーの先生でも呪われる方がいるのでw 支離滅裂な内容でしたが、今日はこの辺で。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり
どうも、邪宗もこの熊本九州中部大地震に暗躍しているようで・・・・
一応、霊界・想念のレベルですけど・・・なにか無関係でもないとは思います。
こういう「見えない分野」での、先手を打って、意識や思いを操作するのは、心理学的な印象操作の一環であります。
霊的・想念って漠然ですけど、相当高レベルな唯物的でも科学的な操作もやられていると思えます。
やはり「人工地震」の可能性が、少しまた上がった気がします。
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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ブラックデーには何かが起こる?
熊本から大分に被害が拡大し凄いことになっているようですが、私も深夜勤務で脳内電波が乱れ飛び、呪われたと思ったら熊本に地震が起きている…何故熊本なんでしょうね。
まず1点目、パナマ文書からここまで、ロシアとの会談日程が進んだんですね。報道ではダンドリを組んだとか、または暗い見通しとかでよく解りません。
さらに民進党の松野議員が党内グループ、つまり「維新組」を立ち上げる動きがある、もし派閥ができれば前原グループと拮抗する勢力になるよ、という記事を読みました。松野さんは以前はTPP反対論者だったようなんですね、で氏は山鹿町が地元の筈なんです。
まず1点目、パナマ文書からここまで、ロシアとの会談日程が進んだんですね。報道ではダンドリを組んだとか、または暗い見通しとかでよく解りません。
さらに民進党の松野議員が党内グループ、つまり「維新組」を立ち上げる動きがある、もし派閥ができれば前原グループと拮抗する勢力になるよ、という記事を読みました。松野さんは以前はTPP反対論者だったようなんですね、で氏は山鹿町が地元の筈なんです。
次に総選挙で与党が惨敗した韓国ですが、2年前のこの時期、セウォル号が沈没したんですね。
オバマ大統領の訪韓直前でした。で昨年は広島でアシアナ航空機が着陸失敗したんですね。
さらにキンキン氏・白川道さんが亡くなり、私も脳内電波の天声で命日を宣告されましたが、まだ生きてますw 陰謀論で4月14日、4+14=666となるのですが、この日韓国では「ブラックデー」といいまして、バレンタイン・ホワイト両日に失敗、または無縁な若い男女がジャージャー麺を食べる日wらしいのです。
結構韓国の方はこういうのに一生懸命、情熱的なのかな? とか思いますね。最近日本の祝日が何の日かもよく分からない私は、勿論な~んにも知りませんでした
オバマ大統領の訪韓直前でした。で昨年は広島でアシアナ航空機が着陸失敗したんですね。
さらにキンキン氏・白川道さんが亡くなり、私も脳内電波の天声で命日を宣告されましたが、まだ生きてますw 陰謀論で4月14日、4+14=666となるのですが、この日韓国では「ブラックデー」といいまして、バレンタイン・ホワイト両日に失敗、または無縁な若い男女がジャージャー麺を食べる日wらしいのです。
結構韓国の方はこういうのに一生懸命、情熱的なのかな? とか思いますね。最近日本の祝日が何の日かもよく分からない私は、勿論な~んにも知りませんでした
最後にマスコミの話題ですが、5時に夢中に出演されていた岡本夏生さんに何やらトラブルがあったと聞きました。
実際の状況はよくわからないのですが、感情が激高する、これは私自身真如苑・阿含宗在籍時よくあった、というかもう恥ずかしい話バイト先で週1ペースでそんな感じでしたw
でも私夜勤の工事現場の警備で一晩に5・6件クレーム処理してましたから何とも思わないw
で最近は勿論自分の鎮め方を覚えるわけですがw今度は相手がキレてくるわけですw ヒーリングのセミナーを受けても必ず「そこまで言うならもう帰りましょうか」という展開になるのです、それ3回はありますね だから無関係かも知れませんが、夏生さんのトラブルも、「呪いによる洗脳電波」の可能性があるように思われるのです、違っていたらごめんなさい。
どんなお仕事でもこれは起こったら困りますから、万全ではないですが、簡単なヒーリングの技法を何か習得し、自分や相手に内緒でかけてしまっては如何でしょうかw
勿論これ呪いや激昂の逆ですよ、ギスギスしてる雰囲気をソフトにして無難に切り抜けてしまうような…ただヒーラーの先生でも呪われる方がいるのでw 支離滅裂な内容でしたが、今日はこの辺で。
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抜粋終わり
どうも、邪宗もこの熊本九州中部大地震に暗躍しているようで・・・・
一応、霊界・想念のレベルですけど・・・なにか無関係でもないとは思います。
こういう「見えない分野」での、先手を打って、意識や思いを操作するのは、心理学的な印象操作の一環であります。
霊的・想念って漠然ですけど、相当高レベルな唯物的でも科学的な操作もやられていると思えます。
やはり「人工地震」の可能性が、少しまた上がった気がします。
お読みくださりありがとうございます。
henzyouhiryuu at 18:36|Permalink│
2016年04月14日
たぶん、日本滅亡。
多分、日本滅亡する。
どの程度か?わからんけど、
最低でも「明治以降の日本は滅亡」
あるいは、「天皇発生以降の日本は滅亡」
最悪は、「日本列島の発生以来の日本人滅亡」
いずれかわからんが、確実に思える。
上記文抜粋
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前回、少子化の話を紹介したが、少子化というのは、オカルトでいうなら、逆説的に、生まれてきたくない社会をつくっていることになる。
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抜粋終わり
これは怖いと思った。
霊的な意味をあえていうと、「日本は霊的には見放された」ということも言い得る。
私のブログのコメントで
上記文抜粋
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私が言いたいのは現象に先立つ霊の世界において、そのトリガーとなった因子が存在するだろうということなんですね。
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抜粋終わり
霊の世界では、すでに日本は滅亡している。
あとは、それが現実化するだけに思えます。
若い男性の4割から7割が、一生独身でいい。という調査結果もあるとか。
保育所に入所できなく「日本死ね」と書かれたブログ。
新しい命が、日本を忌避している。
霊的・精神的には、、日本は「捨てられた」存在。
あとは、現実化するだけです。
もはや、最低でも、「革命して、原発を封じる」しか、日本人の存続はあり得ません。
多くの日本人が、あの世に、世界に、逃げるようになるのは、必然の様相に思えます。
お読みくださりありがとうございます。
henzyouhiryuu at 18:34|Permalink│
2016年03月19日
ホでドンドン殺し易くなった・・・by非日犯罪宗教集団。
現代を斬る より
上記文抜粋
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抜粋終わり
参考に・・・
大本・法華ワンワールドの暗躍ってのが少し見える気がする。
>高齢者の連続呪殺は放射能の仕業ばかりではないと思うのは、私の主観ですw
ホに紛れて、呪殺もあれば、毒殺もあるかもしれない・・・
お読みくださりありがとうございます。
上記文抜粋
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昭和戦前のテロリズムを辿る
5・15事件と2・26事件は「青年将校の反乱」という意味で共通点がある。5・15事件は海軍、2・26事件は陸軍の青年将校が実行した。斎藤茂吉はこれを短歌作品のなかで「テロリズム」と呼んだ。 「テロリズム」というのは正確な理解で歴史学の成果と共通する。しかし5・15事件と2・26事件の性格はかなり異なる。
1、5・15事件(1932年・昭和7年)
満州事変のあとテロが相次いだ。日蓮宗の僧侶、井上日召らが結成した血盟団が井上準之助(元蔵相)・団琢磨(三井財閥)を暗殺。ほかに政財界の11人の暗殺を計画していた。5・15事件はその流れの線上に起る。海軍急進派の青年将校と民間人の大川周明・検挙をまぬがれた血盟団の残党らの一団が、首都東京で起こしたテロ事件である。犬飼毅首相が殺害され、ほかに警視庁・日銀・内大臣邸・変電所が襲撃され、手榴弾が投げ込まれたが、全員が憲兵隊に自首した。裁判の結果は無期懲役が一番重く比較的軽かった。犬飼毅は前内閣より軍部に協力的だったが殺害された。政友会、福岡日日新聞、名古屋新聞などが、実行犯の「ファッショ的行動」を非難したが、刑の軽さはのちの2・26事件を誘発する。
おほっぴらに軍服を着て侵入し来(きた)るものを何と思わねばならぬか(岩波文庫「斎藤茂吉歌集」162ページ)
ほか4首が「全集」に見られる作品としては次のようなものもある。
卑怯なるテロリズムは老人の首相の面部にピストルを打つ
2、2・26事件(1936年・昭和11年)
日中全面戦争の前年、陸軍の「皇道派」青年将校率いる1400名が、首相官邸などを襲ったクーデター(政権転覆)。思想的には民間人の北一輝の影響を受け、襲撃場所や動員人数も5・15事件とは比べものにならない。岡田敬介首相秘書・斎藤実内大臣・渡辺錠太郎教育総監が殺害され、鈴木管太郎侍従長が重傷。ほかに東京朝日新聞・牧野伸顕元内大臣が襲撃された。このクーデターの背後には、これを利用した「統制派」のカウンター・クーデターが意図されていたが、反乱軍は鎮圧され、北一輝ら首謀者は死刑になるなど厳罰に処された。クーデターの威嚇効果を最大限利用して軍は圧倒的発言力を得、経済も財政も国民生活も軍国主義一色になっていく。翌年、日中全面戦争へと突入する。この「個人へのテロを遙かに凌ぐ軍部のクーデター」に連座したのが、軍人歌人・斎藤瀏であり、歌壇・専門歌人は戦争体制に組み込まれていく。斎藤茂吉は5・15事件は具体的に詠っているが、2・26事件については、「皇道派」将校・相沢三郎中佐の死刑判決を次のように間接的に詠っている。
号外は「死刑」報ぜりしかれども 行くもろつびとただにひそけし(岩波文庫「斎藤茂吉歌集」194ページ)
2・26事件とは無関係だが、軍法会議で死刑を宣告された軍人の死刑が執行されたのを詠った作品は、この一首だけである。齊藤瀏や青年将校らの「威嚇効果」は絶大だったようである。政治家もみな震えあがったそうだから、一市民にすぎない茂吉にあっては想像に余る。同じ斎藤でも斎藤瀏に躊躇はなかったようだが。ちなみにこの2・26事件を指揮した青年将校らは日露戦争を経験せぬ最初の世代だ。いわば当時の「戦後世代」だが、戦争での犠牲の大きさを知らぬ指揮官たちが、泥沼の戦争への道を開き、粛軍(「統制派」のカウンター・クーデター:クーデターの失敗を利用して、反対勢力が政権・この場合は軍部内を掌握しきったのと、圧倒的政治的影響力を持ったことを指す)のあと残ったのは石原完爾元関東軍参謀< 満州事変を仕掛けた責任者のひとり >などの「戦略なき南進論者」が陸軍の中枢を占めた。このあたりから威勢のいいだけのスローガンが氾濫し、戦争熱は雪だるま式に膨らんでいく。現在の「戦後世代」にとって示唆されるものが多かろうと思う。(ブログ「岩田亨の短歌工房」2015年5月16日)
池上さんや古館さんの番組でヒトラーはこうして議会を制圧しファシズムを進めていったという内容を扱ったそうですが一方、わが国日本で昭和初期、ファシズムや軍国主義で議会政治を踏み潰していったのは誰だったのでしょうか。5・15事件、2・26事件、双方ともに「日蓮宗」の信者が関っているのは明白な事実です。
ぼんくらな私の率直な主観と懸念を申し上げれば、まず
①新聞・テレビ報道の主体全体が創価学会や日蓮系宗教の霊力を利用する余り、その宗派を批判することがタブー視されている
②日蓮系宗教というのは元来激しい排外主義的傾向を備え、これは話し合いで妥協点を探る民主主義や議会政治とはそぐわない。
③私が特に気になるのは、戦争反対・与党の政策に反対という主張をする際に「許さない」「たたき斬ってやる」「日本死ね」のような表現を用いるそのセンスで、これで「憲法9条の戦争放棄・平和主義を守るため」という割には議論の重要性を軽んじた非常に暴力的かつ好戦的な感じがするのです。
①新聞・テレビ報道の主体全体が創価学会や日蓮系宗教の霊力を利用する余り、その宗派を批判することがタブー視されている
②日蓮系宗教というのは元来激しい排外主義的傾向を備え、これは話し合いで妥協点を探る民主主義や議会政治とはそぐわない。
③私が特に気になるのは、戦争反対・与党の政策に反対という主張をする際に「許さない」「たたき斬ってやる」「日本死ね」のような表現を用いるそのセンスで、これで「憲法9条の戦争放棄・平和主義を守るため」という割には議論の重要性を軽んじた非常に暴力的かつ好戦的な感じがするのです。
ここでちょっと本ブログの担当分野に返りますが、お経を唱えて「罪業消滅」を祈る、まあ人にはいろんな罪があるでしょう、法律を犯してしまった、他人を裏切り迷惑をかけてしまった…しかし昔から「無実の罪で処刑さる」その理由は「政治犯」なんです。時の為政者に睨まれちゃったわけですよ、特に何もしなくても。だから世間から指弾され罵倒され処刑される。だからお経の「罪業消滅」の功徳のひとつとして「政治犯の釈放」が挙げられると思うんです。日蓮の龍ノ口の法難のエピソードは生命も助かって政治犯からも釈放された、これは日蓮系云々ではなく、お経の功徳を端的に表していると思います。
私は日蓮曼荼羅や日蓮題目は拝んだことはないのでどう事態が展開するかはわからないのですが、これも人それぞれで違うでしょう。さらに何で正宗から身延や創価は分裂したの、その「何故」も興味深いですね。自分がどんなに悪いことをしてもその罪をすべて他人が被ってくれたら…もう私なんか悪いことしまくっちゃいますねwどんどんエスカレートしちゃう。さらにカルトはエネルギーフィールドを広げ、その範囲内では霊力の上位者の洗脳操作が自由自在になります。見えない霊線を切断するのはそう容易ではないようです。
まあ話が脱線しましたがともかく、「自分と違う意見の存在自体が許せない」これを吐いた時点で民主国家ではアウトだと個人的には思っています。政権執行者もこの点に留意をするのは勿論ですが、同時に素晴らしいテーゼを説く政権批判者、マスメディア、さらに宗教信奉者も一人一人の自主性や内的自由を実際に尊重しているのか否か、よくよく見極める必要がありそうです。
高齢者の連続呪殺は放射能の仕業ばかりではないと思うのは、私の主観ですw
高齢者の連続呪殺は放射能の仕業ばかりではないと思うのは、私の主観ですw
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抜粋終わり
参考に・・・
大本・法華ワンワールドの暗躍ってのが少し見える気がする。
>高齢者の連続呪殺は放射能の仕業ばかりではないと思うのは、私の主観ですw
ホに紛れて、呪殺もあれば、毒殺もあるかもしれない・・・
お読みくださりありがとうございます。
henzyouhiryuu at 11:21|Permalink│
2015年09月18日
とある葬式の作法の肝。
http://ameblo.jp/avisharokya-1128/entry-12074348576.html より
上記文抜粋
・・・・・・・・・
ホール式 葬儀…口傳
最適は、寺院の、本堂…本尊の 加護の元…引導授かる…
次は 仏壇のある家… 御先祖さまの 加護が あります…
ホール式葬儀は、長居は 無用…
魂の 落ち着き無い… 四国八十八ヶ所の 掛け軸を持参し…本尊として 掛けてもらい…
ホール式では 用事済めば…早々に 退散…
帰宅すると 施餓鬼供養は 勿論ですが…
葬儀屋にも 御教示しましたが…
風呂に入れない時…
遺体を 素手で 触るのが 儀礼…
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
遺体が不浄かどうかは、議論の余地はあるが、葬儀という非日常から、日常に帰るのに「塩で清める」のは、情理にかなう。
そもそも仏式で葬儀をしながら、本尊を置かない。っておかしいよね。
まあ、参考程度で。
お読みくださりありがとうございます。
追記
いくら宗教をなくしても禅宗でいう
上記文抜粋
・・・・・・・・・
ホール式 葬儀…口傳
ホール式は 本尊が無いから 魂の 落ち着き無い…
最適は、寺院の、本堂…本尊の 加護の元…引導授かる…
次は 仏壇のある家… 御先祖さまの 加護が あります…
ホール式葬儀は、長居は 無用…
魂の 落ち着き無い… 四国八十八ヶ所の 掛け軸を持参し…本尊として 掛けてもらい…
弘法大師さまの 加持力にて…引導授ける…
ホール式では 用事済めば…早々に 退散…
お茶は 飲むべきではない…不浄の 火で沸かす 茶は よろしくない…拙者は 持参する…
帰宅すると 施餓鬼供養は 勿論ですが…
入浴前に ①日本酒一合② 粗塩一握り…
洗面器に入れて お湯を 足して 薄く…混ぜ合わせて…
『祓いたまえ 清めたまえ』を、唱えながら 奇数…七、五、三…回 体にかけて…それから 風呂に入る…。
東京方面では 葬儀会場 外に 塩水の 手洗い場有り…手を 洗い 寿司を 一口…食べます…
関西は 近年 塩さえ配置せず…
葬儀屋にも 御教示しましたが…
風呂に入れない時…
遺体を 触った後には… 酒 塩で 肘まで 手を洗い 清める…
遺体を 素手で 触るのが 儀礼…
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
抜粋終わり
遺体が不浄かどうかは、議論の余地はあるが、葬儀という非日常から、日常に帰るのに「塩で清める」のは、情理にかなう。
そもそも仏式で葬儀をしながら、本尊を置かない。っておかしいよね。
まあ、参考程度で。
@yaginuma_san ほんと、頭悪いね。宗教「団体」を潰しただけで、スピリチュアルという洗脳道具で操るのはやめてない。逆に聞くけど、こんなにスピ本が氾濫するのは陰謀論的に見たら陰謀以外の何者でもないんですが?クリシュナムルティを持ち上げたのはベイリーだぞ。最初から紐付き。
お読みくださりありがとうございます。
追記
いくら宗教をなくしても禅宗でいう
「家を出て、別の家に入る」
ようなならば、それは空しいし、より性質の悪い「宗教」に執着したら、もっとアホウ臭い。
その辺のことを考慮しないと、いけない。
henzyouhiryuu at 09:13|Permalink│